桐たんす、組子ベッド(桐)、DNA、新製品情報、日頃の雑事等、物作りの現場から
 (株)総桐箪笥和光   代表取締役   加島清治
〒830-0424 福岡県三潴郡大木町三八松1048
TEL/0944-33-1421 FAX/0944-33-1423
・桐たんす      http://tansu.com/
・組子ベッド    http://kumikobed.com/
・桐たんす再生    http://kagusaisei.net/
---------------------------------------------------------------
マイブログ(テーマ別)
下記全投稿一覧 https://twitter.com/moon3jp
 ・カイトボード  http://moon3kite.blog.jp/
 ・トレイルライドMTB  http://e-bike.blog.jp/
 ・空撮(ドローン) http://moon-flight.blog.jp/
 ・日替な日常   http://moon3.blog.jp/
---------------------------------------------------------------
当ブログの文章・写真等の無断借用は禁止致します。

会社も紅葉

DSC_0001-001
工場スレートを背景に、うちのモミジも紅葉の見頃です。

【新製品】杉黒芯ベッド・悠眠:化学物質ゼロ、金属物質ゼロ

Snap_121
このベッドは、杉の黒芯部分を用い、化学物質ゼロ、金属物質ゼロというこだわりの製品です。

スノコには細い縦板を用いました(実用新案:第3196036号)。これにより布団との接地面が少なくなり、布団がカビにくく、布団本来の機能を十分に引き出すことができます。また、抗菌作用の高い杉の黒芯部分を用い、接着剤はニカワ、塗装は天然柿渋塗料、仕上げは蜜ローと、すべて国産の天然素材を用いています。化学物質ゼロ、金属(釘等)物質ゼロですので、化学物質過敏症、また、電磁波過敏症の方にも安心してお使いいただけるベッドです。(但し、個人差はあります)

Snap_122

・材質 福岡県八女市に育った杉で、しかも抗菌作用が高い黒芯部分を用いました。
    その杉材を天日干しし、さらに低温乾燥致しました。
・構造 本体フレーム:くさび止め平ほぞ継ぎ
    床部(縦板状スノコ/実用新案:第3196036号)
・加工  接合部分はホゾ組にし、さらに丸棒で固定
・接着剤 天然素材であるニカワ接着剤 
・塗料  天然素材である柿渋塗料
・仕上  天然素材である蜜ロー
・サイズ  W1060×L2110×H650(突起物含む)
      床面及びフットの高さ H330
      床面サイズW1000×L2000
・耐荷重 100kg
・重さ  約23kg
・組み立て時間 一人で約3分(工具不要)
・お手入れ方法 時々乾いた布で拭いていただけば艶がでます
・販売価格 324,000円(税込) ※シングルのみ

Snap_124

桐たんすの良さ

Snap_118Snap_119
・桐たんすの精度のヒミツ
木材の学術的分類からいえば、桐と、雑木ということになっているそうです。それくらい桐は別格です。桐材は、ゆがみ、反り、狂い等が少ない材です。それで精度のいい桐たんすが作れるのです。

・桐たんすは軽い
桐たんすの発達は江戸の大火後と言われています。それまでは車が付いた箪笥が主流だったそうですが、火事の時に、みんなが持ち出し大渋滞。それにも火がつき火事が拡大したとか。それで幕府は車たんすを禁止。それで、国内で一番軽い材の桐で作られたのが、桐たんす。棒通しというものがついているものがありますが、ほんとに棒を通し担いでいくように工夫されていたのです。これも軽いからできることです。

・桐たんすは防虫性が高い
桐材が赤黒くなったりするのはタンニンが含まれているためです。そのタンニンは害虫を寄せ付けにくい成分。またアルカリ性でもあり、それも虫が嫌います。(ご注意:防虫剤が不要という訳ではありません。衣類に付着し侵入する場合があるからです)

・桐たんすは気密性が高い
桐材から湿度に敏感に反応するため、湿度が高くなると若干引出が固くなって気密性を 保ち、乾燥してくると、引出にごく僅かに隙間ができ、内部の湿気を吐き出します。それにより、たんす内部の湿度を一定に保ち、大切な衣類を保護します。桐たんすをお持ちの、ほとんどのお客様が衣類の虫干しもせずにお使いですし、金糸銀糸も傷まないと聞いています。 

・桐たんすは火災に強い
桐は軽いので燃えやすいと思っている方が多いのですが、実は発火点が高く他の材より燃えにくいのです。また、一気に燃えるのではなく、一旦炭化してからの発火というこ ともあり、燃えにくい材でもあるのです。その為、火事の時に桐たんすだけが残ったということを多々聞きます。(幸い当社のお客様で火災にあわれた方はいません)

・桐たんすは水害に強い
気密性が高い為、水害にあわれた桐たんすは、引出が一気に膨張して、内部に水を侵入させません。洪水で川に桐たんすが浮かんで流されていたという話を聞きます。当社の桐たんすをお持ちの方で水害のあわれた方がありましたが修理で持ち込まれた時は、引出がギチギチで全く開かず、数日乾燥させた後、裏壁を取り、押し出してやっと抜けましたが、なんと水の侵入は引出の前から1〜2mmで、こちらも驚きました。もちろん衣類は、まったく濡れていませんでした。

桐たんすは値段が高い、と思っている方もあると思いますが、お持ちになっている着物一枚分程度です。わずか一枚分で安心と満足が買えます。しかも、再生(洗い・リフォーム)すれば三代使えます。貴方の分身は生き続けるのです。ぜひ当社の桐たんすをお求め下さい。

組子ベッド・あんばいを焼桐にする所

DSC_6365

組子ベッド・あんばいを焼桐にしている所です。

バーナーの炎が安定するように、窓は閉め切っての作業。真夏はたいへんだったようですが、だいぶ涼しくなって、快適らしい(^^)

組子ベッドの詳しいことは→ここから
画像-シングル-重さ36kg

中国桐材の品質

DSC_0831-001
(柾目/まさめ)木目が平行

当社の製品は、組子ベッドと桐たんす(低価格品)には、中国桐を使用しています。但し、最高級のAグレードの桐材です。Aグレードは、ほぼ柾目です。柾目は丸太を製材した時の中心部分で、僅かしか取れない部分、当然価格も高いです。

柾目以外の部分は板目となります。ABグレード>Bグレード>Cグレードと、価格も安くなります。柾目の木目は平行線状になります。板目取りにすると、木目がタケノコ模様になります。

当社では、なぜ中国材でも、あえて価格の高い桐材、Aグレードを用いているかと言えば、柾目の方が板目より、反り、収縮等の 材の狂いが少ないからです。ここが、もっとも重視した部分です。

なお通常、国内に流通している中国桐材のほとんどはABグレード。当社は、中国桐材を商社を通さず独自ルートで、直接輸入しているので、Aグレードを手に入れることができます。


(板目/いため)木目はタケノコ模様
DSC_0842-001

金具がちょっと赤っぽい

DSC_0001-001
お客様からメールで見積お願いされた際の写真では分かりませんでしたが、預かってよくみたら、金具は黒と思ってましたが、ちょっと赤っぽい。当社の再生(洗い・リフォーム)の基本は「原型をできる限り損なわず、新品並に仕上げる」としてますのでこういう場合の金具は、元々は銅板色だったと思うので、そのように仕上げます。再生(洗い・リフォーム)の詳しいことは→ここから
社長
専務
千香子
最新コメント
月別
Google


ブログ内
プロフィール

総桐箪笥和光

Facebookページ
会社の空(気象データ)