組子ベッド(杉黒芯)の接着剤は、天然素材の飯糊です。その飯糊も自社で作ってます。昔はこんな具合にコネテ作っていたのです。

組子ベッド(杉黒芯)を作る際、接着剤としての飯糊を大量使います。この動画のようにコネコネするのはたいへんだろうと、、私のアイデアで電動餅付き器で飯糊を作らせてます。

昨日、そのようなことを話いたら、米飯をコネて接着剤になるのは信じがたいと、言い出したもんだから、今朝、古参の職人に、また実演を行ってもらいました。

 古参の職人が用意したもの、板きれと60センチ程度の角棒、それと炊きたてのご飯。台になる板は、先の方を2センチ位上げ気味にして釘止め。そして、台に炊きたいて米飯を盛る。一度にこねるのでなく、盃二杯程度くらいを角棒で斜めにして取り、両手でこねる。コネル腰付からで、昔取った杵柄という感じかあり、他の職人達はビックリ仰天してました。

私が餅付き器が簡単といった理由が、これで十分に理解できたようです。