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「焼桐の箪笥を又、焼いて出来ますか?」と電話をいただました。「えっ!?です」。焼桐を焼桐に再生(洗い・リフォーム)という話は初めて。状態を見ないと何とも言えないとお答しましたが、直ぐにでも発送するような事を言われましたので、送る前に、写真をメールで送ってくださいとお願いしました。

しかし、メールやったことが無いと言われたので、どなたか、メールの出来る人はいませんかとお尋ねすると、「知り合いに頼んで、何とか送ってみる」との事で、写真を撮るポイントお伝えしてメールで送っていただきました。

メールの写真を見ると、焼桐ではなく、普通の砥の粉塗り。経過年数から普通の痛み具合。お客様に、再度確認していただくと、元々白かったので、白っぽい方が良いと、言う事でした。もし確認もせずに、そのまま焼桐で仕上げていれば、お客様もビックリされた事と思います。

再生(洗い・リフォーム)の場合は、デジカメで写真を撮りメールに添付していただければ、大方の見積はできます。よろしくです。
 
メールはここから。12時間以内に必ず返信します。