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おやじの作品"笑い布袋"です。高さは17cm程度。

この作品が完成した時、私は、布袋さんといえば、袋と扇子を持ってニッコリでしょ。こんなに大笑いしている布袋さんはいねぇ~。と言ってました。でも、見る人がみると違うんですね~。

ほどなくして、80歳ほどのとある著名な画家の方がうちのギャラリィーに来られました。日頃ニコリともされない方が、これみて笑いが転げられました。

それと、大川でたいへん元気な家具屋の社長さん、アジアやヨーロッパで現地買い付けしてあって、家具にも彫刻にも凄く目が効く方、その方が、この作品に一目惚れ。これより大きなものがありましたが、そちらをどうしても譲ってくれと、お買い上げされていきました。

最近、私もこれを見て、人生の最後はこうありたいな~~と、しみじみと作品を眺めるのでした。

ところで、親父が言ってましたが、白木の場合、一番いいのが手の脂。なでなでしたくらいが丁度いい。毎日すればもっといい、と言ってました。確かに、ほどよい艶がでてきます。作品は眺めるだけでなく"手をかける"これが作品に、ほんとに磨きをかけるようです。