bbbb.jpg小学生の3年生頃だったと思いますが、男四兄弟の長男として外ではおとなしいものの、内では当然、弁慶(^_^)日課は毎日のように兄弟喧嘩。

ある日、仲裁に入った親父にアカンベェーしたら怒った親父が木刀(木工所でから長い棒はなんぼでもあります)で追っかけられたことがあります。当時の家は、道路から、100M入った入り組んだ奥にあり、道幅も2人がやっとすれ違うことができる程度。

親父に追われて逃げて角を曲がっても追われ、次の角を曲がってもさらに追われ、三つめの角でやっと諦めてくれホッと。

でも、これ先には、車の通る道路で、これ以上追うのは危ないと思ったのでしょう、と、そんな親心を小さいながらも感じていたことを思い出しました。