drk_00001[1]私は、毎朝コーヒーを飲みます。カミサンが一杯ついでも、3回すすったら、苦い〜で、あとはカミサンに。

そのコーヒーの思い出をひとつ

私が小学生の頃、内弟子(住み込み)が、初めて喫茶店に行ってコーヒーを飲んできて、驚いたことを話してくれました。

「コーヒーは不思議ばい。カップは冷たいのに、コーヒーは舌がやけどいるくらい熱かった」、私も、へぇ〜、不思議な飲み物だ〜。気を付けないといけないな、と思ったのでした。

いま考えると、冷たいカップに熱いコーヒーを入れてだしたら、そうなるわけで、不思議でもなんでもない。

しかし、内弟子の驚きには、当時は何も疑わなかったのでした。内弟子は私らには、なんでも知っている、なんでもできるヒーローでしたから。