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新婚で持ってきた箪笥ということで、20年目にして再生。ご縁は昨年暮れ、私がNHKの放送にちょっとだけ出たのを、たまたま見たということで、画面にでた"大木町 加島清治"の文字を、すぐ書き止め、ネット検索し、ここ、ここ、ここに頼まねば、と思ったそうです。

当社には、ひょっこりお越しになり、たまたま、私が事務所にいましたので、ご事情を伺い、お近くでもありましたので、見に行きましたが、外はなんともないのに、内側がカビだらけ。たぶん、トノコの中にいた菌が繁殖したかと思いますが、これでは開ける度に憂鬱にもなろうし、衣類にもカビ菌が映る可能性もある。

内部だけはやらないのですが、なんとかして欲しいと懇願されてしまい、引き受けることに。

しかし、ここ、内階段から降ろすのはムリで、屋根越しに降ろすしかない。幸いは軒が低いことくらい。引き取る際は意外と楽。でも上げるのには、屋根の傾斜があるので少々困難。カワラの上も滑るが布団の上も滑る。用心しながら無事設置。きれいに仕上げてましたので、お客様には、長年の夢がかなったと、たいへん喜んでいただきました。