kugasan

組子ベッドは全国発送をしてますので、配送中のトラブル(キズ・破損)がないようにと、重量物用の二重トラス構造のダンボールを使ってます。ダンボールがコスト高にはなりますが、これにしたことにより、安心して出荷できるようになりました。

分厚いので、当社で処分する際は、車で5分のところにある回収会社にトラックに適当に積んで、ガサッと降ろしてきます。量次第で、トイレットペーパーをくれたりもします。と、当社はごく近くに、そういう場所があるので便利なんですが、販売店様では処分には困っているかも〜、と思ってました。しかし、思わぬ使い方をされているところがあり感心しました。掲載許可もいただきましたので、ご紹介させていただきます。

大阪のKUGA布団店さま(06-6191-7977:大阪市中央区上本町西2丁目5番44号)
ですが、組子ベッド配達完了後のダンボールで平面マネキンを作られたそうです。型紙は得意先から借りた木製の平面マネキン型。それに沿ってダンボールをカット。ボルトやフックをホームセンターで購入(1,000円弱で2対つくれました)。写真のごとく、パジャマを着せられてますが、平置き展示よりは、それはずっといいディスプレスイに。うまい!!、お見事!!