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お仕事やご趣味で着物をたくさんお持ちの方、また、数は少ないけれども、代々受け継いだ大切な着物をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。でも、衣装箱に入れて、たんすの上や押し入れに仕舞うのはお薦めできません。手前味噌ですが、

ぜひ、桐たんすに。

桐たんすは、湿気の多い時は引出が若干固くなって湿気を防ぎ、乾いた気候になると引出に若干隙間を作り、中の湿気を逃がすようになっています。これにより、引出内部の湿度を一定に保ち着物を守るようになっています。

また、桐はアルカリ性質ですので、虫が付きにくく、さらに、発火点も高く、燃えにくい材です。 桐たんすは値段が高い、と思われている方もいらっしゃると思いますが、 お持ちになっている着物一枚分程度です。わずか一枚分で安心と満足が買えます。

猛暑・酷暑のこの夏、貴方の着物はほんとに大丈夫?