桐たんす

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 (株)総桐箪笥和光   代表取締役   加島清治
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組子を引き手にしたTOTEM

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桐箪笥TOTEMの最大の特徴は、組子を引き手に使ったことです。前代未聞の考案で、意匠登録と実用新案を申請してます。構造は、組子の下に平たい板があり、それに組子がはめ込まれているのです。手がかりの部分は、さらにサクリ込みが施されてます。それにより、繊細で弱い組子が壊れることなく、引き手として使えるようにしたことです。

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TOTEMの加工のほとんどはNC加工

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TOTEMは非常に高い精度での加工が必要であり、また、手加工が困難な部分もあります。それを補うのが、NCマシン。PC制御で、一度設定すれば、忠実に加工を施してくれます。

部材加工のあとの組み立てや、引き出し加工は、職人芸が必要になりますが、精度よくできているので、さほど困ることはなくなります。

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TOTEMの足の取り付け方

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TOTEMの足は、引き出しを抜いてからボルトで止まるようになってます。ボルトを指で押さえて足を回すと固定しますが固定しづらかったら、六角レンチを同梱してますので、それを使って下さい。ハズす際も同様です。なお、後ろ足は底がクローバー型になっていますのでお間違えのないように。
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TOTEMの本体は五枚組

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TOTEMの本体の角々は五枚組になっていて、たいへん堅牢な作りです。この部分NC加工(PC制御加工機)するのですが、隅が半丸になるので、そこはトリーマーでカット。以前は手ノコとノミで行っていたのですが、大幅に時間短縮されました。
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TOTEMの引出はスリット入り

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引き出しの、かき板(左右の側板)には、スリット(溝)が入ってます。この部分は、実用新案レベルにはなりますが申請はしていません。たぶん、真似する所がでてくるかと思いますが、当社が”元祖”としておきます。

TOTEMは、引き出しと本体が一段ずつの構造ですが、精度がいいので、このスリットがないと、引き出し内部が真空になり、引出す時はめっちゃ重く、また、閉める際は、空気を圧縮していくようになるので、閉めづらくなり、使いづらいのです。

本体に空気穴を彫れば済むことですが、それでは桐たんすの調湿機能が損なわれます。穴を掘らずに、開け閉めが楽になる方法として考案したのが、このスリット加工ということです。

引き出しの開け閉めは、まるで、高級車のドアを思われるかと。

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TOTEMは焼き加工

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TOTEMは黒っぽい色してますが、塗装でなく、焼き加工を施している為です。焼くことによって木目が際立ってきます。そのあとに、ススを落とし、ローで仕上げます。

ただ欠点があります。それは表面を強く擦るとススがつく場合があるということです。それでも、塗装で固めないのは、風合いが損なわれるからです。

それで、お客様には、時々、しっかりと絞った雑巾等で木目に沿って表面を軽く拭き、そのあと同梱しているローを布に少し擦りつけ、軽く拭いていただくようにお願いしています。

焼いた当初は黒ですが、数年経つとススが浸み込んで、黒→焦げ茶→うす茶色→飴色と変化していき、味がある風合いになります。

なお、TOTEMを、あとで一段追加された場合、当然、色見が合わなくなりますが、お好きな段に置かれて、色の変化を楽しまれることもいいのでは。

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TOTEMはスタック方式(積重)

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TOTEMはスタック(積み重ね)するようになってますが、引き出しを開け閉めしてグラグラでは使い物にならない。それで、上面に押すだけで出たり引っ込んだりするラッチが組み込まれ、それに足が固定するようにできてます。最上段のラッチは引っ込めておきます。

足はすべて取り外し可能です。その為、ラッチに、はまる足は、どの面でも、はまるように、クローバー形に穴が掘ってあります。穴に入ると「カチッ」という、心地いい音が響きます。

TOTEM-45だと、6段が基本型ですが、3段と3段、2段と4段、2段と2段と2段でもお使えいただけます。なお、下段足はオプションでご購入可能です。@1,500(税込)
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TOTEMはスタック式(積み重ね)

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最初の案は、引き出しの上側に指が入る穴を掘る予定でしたが。これでは、その穴が、組子の引き手の為がバレバレで美しくない。それで、考案されたのが、スタック式(積み重ね)。これ、組子に引き手を使うアイデアとして、理にかなっていて、かつ、シンプル。
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TOTEMスタジオ撮影

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TOTEMをスタジオにて撮影しました。

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TOTEMの後足はクローバー型

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写真は、説明の為に、TOTEMの重ねになる部分の後ろ足を、ひっくり返した所です。

TOTEMはスタック式になってますが、前後左右に動かないように、天板上部に押すだけで、出たり引っ込んだりするラチェットがはめ込んであり、それに足の穴が入る構造になっています。

このラチェットは、引き出し内部にはみ出るので、引き出しの内寸にできるだけ影響しないようにと、裏壁のギリギリのところに付いてます。こうすると、四角足の端っこ穴を掘ることになったのですが、お客様がどの面で合わせても、カチット止まるように4つの穴を掘ることになり、その穴はクローバー型に。

ただこれでは、引き出しを押された時に、外れる恐れがあるのですが、幸いなことに、この足を止めるボルトが足の中心部にくる為に、ラッチがずれないようになっています。これを思いついた時は、まるで知恵の輪が解けた感じで小躍りしましたね。

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新製品TOTEMプレゼン

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昨夜は、九州産業大学内で、大川家具工業会との産学プロゼクトの最終プレゼンが行われました。7チームほどあり、当社も学生と共同開発した”TOTEM”を発表致しました。本年6月からスタートしてましたが、いままで内密にしていたのは、この”TOTEM”は、意匠登録、実用新案、商標の申請を行っていた為です。

意匠・実用新案の部分は、組子を引き手に使った部分です。弱い組子をいかにして引き手として使うかと、いうところであり、この部分はかなり試行錯誤を行い、知財として申請致しました。

近々、スタジオ撮影致しますので、詳細は後日。

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改造ジェットヒーター

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寒さ続きで、ほとんど使ってない材料乾燥のジェッヒータを使うことに。しかし、コンクリートブロックで囲んでいたものの外に置いていたので灯油タンクに穴が開いていた。交換部品もないということで廃棄するしかない。ダメ元で、20リッターのガソリンタンクを流用。見事に動きました。上写真が改造もの、下が純正。

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バンド止め

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箪笥の一番下の台を、"台輪"というのですが、角は45度で切ってまして、こういう風にバンドで止めて接着してます。

ジェットヒーター+扇風機

本日の最低 -2.2℃( 7:04)。この冬一番の寒さに。工場内も冷え切って、ジェットヒーターと扇風機を天井向け空気を循環させてます。
2017-12-13


桐たんす・Cute別注

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通常6段を、深引き出しで3段でご希望されました。
下記写真のCuteの別注です。
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NCのPCトラブル

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NCのPC、昨日、シャットダウン中に電源を落とした影響で、NCのソフトが起動しなくなり慌ててました。幸い、本体にバックアップデータが残っていたので、そこから復旧。2時間のロスとなりましたが致命傷にならず幸いでした。なお、事務所のPCにも自動的にNCデータはバックアップしてます。さらにそのデータは、ネットのクラウドサービスにも保管されており、二重、三重にバックアップしてデータは確保しています。

ロープで2階上げ

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二年に一度くらいですが、ロープで二階上げを行なうことがあります(上の写真は数年前のもの)。先日の桐たんすをお届けしたお宅、お部屋は広かったのですが、階段が狭く、洋服たんすの上段を上げるのはムリでした。後日に再度伺うお約束をし、昨日、準備万端の上、4人かがりで、安全に2階上げ完了致しました。

廃材らしくないものもあったり

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廃材を自由に持って帰ってもらえるように、工場入口に置いてますが、別注なんかでを広い板材からカットし、その余りが30x20cmと廃材らしくないものもでる場合があります。

バックライト

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桐たんす本体にプレスかけているところです。手持ちのコントローラでこまめに操作します。後ろ側が暗いのでバックライトがあります。ぎゅっと締めるのでなく、軽く押さえる程度で、接着材が乾くまで、このまま2時間放置します。

工場見学50名様

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今日は大型バスで50名様が工場見学に来られました。班分けせず、一度に50名の相手となり、後部のお方は見にくかったことご容赦願いました。

出荷前の最終点検

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桐たんすの出荷前の点検はカミサンがやってます。消費者目線で、引き出しを、1個ずつ抜き、引き出しもですが、棚の中の奥まで厳重にチェックしてます。悪かったら、担当部署に戻すことになってますから、出荷数日前に最終点検を行っています。徹底しているから社員ひとりひとり、責任感と緊張感持ってやってます。

仮釘

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パチンパチンと打ち込む工具もあるのですが、抜いたら使えるので、結局、手打ち。
緑のところが、ゴムのようになっててクッションになり、打ってもそこで止まります。
止まっているから、緑の部分をペンチで引っこ抜きも簡単。
接着剤をつける際の仮止めです。桐は軟かいので、こういうこともできます。

社内の紅葉も見ごろ

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今年の色は、まあまあ。

メインPC絶不調

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メインのディスクトップPCが、昨日の夕方から絶不調に。
久留米にあるパソコン専門店・パソコン工房に持ち込みました。ところが、何の異常もない。
そんな~。でも、よかったぁ~。と思いましたが、再度起動させたら症状がでて、そのあと
2時間、ああだこうだと、されましたが、正常起動確率は1/3(^^;)。数日預かってもらって、いろいろと試してもらうことに。

予備のPCはSurface Pro 3で帰ってから、データHDDをお立ち台(外付け)にし、外付けキーボードをセットし、カバーを閉じても常時オン設定し、メールソフトをインストール。緊急対策は整いましたが、1画面はちよっと辛い。

追伸:何とか2画面に(^_^)

追伸:水曜日に引取りましたが、さすがにPCのプロ。oneドライブとの相性が悪かったこと見つけてもらい。正常になりました。
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パンツのゴムも使いよう

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これ、引き出しを作る際に使う、締め金の当て板。ゴムで伸び縮みするので、簡単にパチンとはめることができるので重宝。先日、このゴムをすべて交換してました。バンツのゴムです(^_^)。

5枚組のところの丸角をトリーマーで取る

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うちのNCで、たんすの角を5枚組に加工すると、隅っこがルーターの丸面として残ります。その部分はノコとかノミで取ってましたが、新製品はかなりな数を取るハメに。そこで、製作担当者が思いついた方法はトリーマで取ること。10枚くらいクランプで留めて、一発加工。難題がまた一つ解決です。

桐米びつ製作中〜

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5kgの桐米びつは、そう頻繁にでるものではないが、気づいたときには在庫切れ。
急ぎで、製作中〜というところです。

組子を使った桐たんす

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試作が終わって、いよいよ取り掛かった、来春発表する、組子を使った桐たんす。
正確を期するために、すべてNC(PC制御)加工となります。
現在、意匠登録、及び、実用新案申請中に付き、お伝えできるのはここまで。
大川家具工業の家具プロジェクトの一貫で、九州産業大学の学生と当社で取り組んだもの。
乞うご期待を!!

引き出しは、パーツごとに合わせた後に組立てます

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製品名「ぼたん」を製作しているところですが、引き出しのパーツである、前板、かき板(側板)、向板、底板を内部にひとつづつ合わせてから組立てます。これが精度の違いにでます。
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この製品の詳しいことは→ここから
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これは、どの器具だったかな〜が解消

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充電ケーブルがゴチャゴチャ。丸型のはサイズも同じだったりで、どれがどれだったか分からなくなります。ラベルを色々試しましたが、これが決定版です。シールですが、背面が白地になっており、両面に文字を書いても透けてみにくくなることもなし。また、折り目が付いているから、きれいに両面が重なります。300ラベルは多かったけど、これは便利です。購入は→ここからでした



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専務
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