再生(洗い・リフォーム)

桐たんす、組子ベッド(桐)、DNA、新製品情報、日頃の雑事等、物作りの現場から
 (株)総桐箪笥和光   代表取締役   加島清治
〒830-0424 福岡県三潴郡大木町三八松1048
TEL/0944-33-1421 FAX/0944-33-1423
・桐たんす      http://tansu.com/
・組子ベッド    http://kumikobed.com/
・桐たんす再生    http://kagusaisei.net/
---------------------------------------------------------------
マイブログ(テーマ別)
下記全投稿一覧 https://twitter.com/moon3jp
 ・カイトボード  http://moon3kite.blog.jp/
 ・トレイルライドMTB  http://eamtb.blog.jp/
 ・空撮(ドローン) http://moon-flight.blog.jp/
 ・日替な日常   http://moon3.blog.jp/
 ・PC雑記帳   http://pcz.blog.jp/
---------------------------------------------------------------
当ブログの文章・写真等の無断借用は禁止致します。

ケヤキの箪笥の再生

DSC_0937

ケヤキのタンスに着色しているところです。桐たんす屋ですが、桐以外の欅(ケヤキ)、栓(セン)、桜(サクラ)等のタンスの再生(リフォーム)も承っています。当社は桐たんすを製造する以前は、ケヤキの民芸タンスや茶棚を作っていた経験があるのでこのようなものも承っている次第です。

欅(ケヤキ)、栓(セン)、桜(サクラ)等のタンスの再生(リフォーム)の詳しいことは→ここから



中国桐材の品質

DSC_0831-001

(柾目/まさめ)

当社の製品は、組子ベッドと桐たんす(低価格品)には、中国桐を使用しています。但し、最高級のAグレードの桐材です。Aグレードは、ほぼ柾目です。柾目は丸太を製材した時の中心部分で、僅かしか取れない部分、当然価格も高いです。

柾目以外の部分は板目となります。ABグレード>Bグレード>Cグレードと、価格も安くなります。柾目の木目は平行線状になります。板目取りにすると、木目がタケノコ模様になります。

当社では、中国材でも、あえて価格の高い桐材、Aグレードを用いているかと言えば、柾目の方が板目より、反り、収縮等の 材の狂いが少ないからです。ここが、もっとも重視した部分です。

なお通常、国内に流通している中国桐材のほとんどはABグレード。当社は、中国桐材を商社を通さず独自ルートで、直接輸入しているので、Aグレードを手に入れることができます。


(板目/いため)
DSC_0842-001

再生(洗い)の金具付ける為の道具

DSC_0750

ノミ、ラジオペンチ、マイナスドライバー、金槌、ニッパなどを駆使して金具を取り付けます。今回は、前板が薄かったようで、引出カンを付けるのに一苦労してました。再生(洗い・リフォーム)の詳しいことは→ここから

DSC_0752

ひどく痛んでいた箪笥、甦る(よみがえる)

DSC_0021
この黒光りした箪笥は、60〜70年前のものだと思います。

元々は、下写真のようにボロボロ。
でも、お客様とっては、大切な思い出の箪笥ということで、再生をお引き受け致しました
DSC_0004

下記写真が、再生完了したもの。甦えりました。これが当社の技術力!!DSC_0010
再生(洗い・リフォーム)のご用命の詳しいことは→ここ




かなり痛んでいた、桐たんすの再生(洗い)

DSC_0003
上写真が、完成したところ(after)
000165UE
下写真が、預かってきた所(before)
DSC_0005
当社は新品並に仕上げることをモットーにしてます。詳しくは→ここ





組子ベッド・あんばいのヘッドボード。NC加工

DSC_0018

組子ベッド・あんばいのヘッドボードをNC加工(コンピュータ制御)。材を置いたら、全自動で刃物を交換しながら加工していきます。組子ベッドとは→ここ

1-1

「ちくごの手仕事」体験ツアーご一行様来社


DSC_0008

リビング福岡という雑誌の企画で、大木町役場を通して当社をご指名いただきました。募集は30〜40歳代の20名ということでしたが、興味を持たれる方が多かったらしく、申し込みされたのは、なんと75名。お越しになった方々は抽選で当選された方でした。スケジュールの関係上30分という短い時間でしたが、桐たんすの引出をカンナで調整する所、NC加工(PC制御マシン)デモ、組子を組む所、焼き桐加工風景、桐の木の紹介、ショールームとご案内致しました。

DSC_0003

DSC_0005

DSC_0011

DSC_0014

ボンドローラー

DSC_0010

再生(洗い・リフォーム)を行っている所ですが、手にしているのは、うちでは重宝している、ボンドを付けるローラーです。橙色の部分を材に当てて転がすだけで、上に入っているボンドが適量に付いてくれます。度々使うので、収納は写真右の水色のバケツの底に水を張り、この器具が中に浮いたような状態で保管してます。


底面補強

DSC_0004

再生(洗い・リフォーム)ですが、写真はたんすを逆さまにして作業している所です。据えてしまえば見えない部分ですが、より傷まないように補強しているところです。

再生(洗い・リフォーム)の詳しいことは→ここから

ワイドサンダーの微調節

DSC_0004

幅70cm程度のサンドペーバーを輪っかにして回し、材を研磨するワイドサンダーという機械です。
送りローラーとパッド微妙な関係で、きれいに削れたりしますので、調整している所です。

珍しい、総桐の一間たんす

DSC_0005

再生(洗い・リフォーム)ですが、一間たんすです。
このサイズでは、中が杉というものが多いのですが、今回、お預かりしているものは総桐。珍しい。

再生(洗い・リフォーム)の詳しいことは→ここから

古い金具は捨てずに

DSC_0012

再生(洗い・リフォーム)のタンスの金具は基本的に、元の金具を再生するのですが、中には取り替えを希望される方があります。返却不要の場合は、当社で保管し、他の再生で、金具不足の時などに代用品として使わせていただいてます。

ことばの検定「タンスの数え方・棹」

Snap_023

東京のローカル番組””林修の言葉の検定”に協力致しました。シナリオ作る担当者の方は、数回電話されて、それだけでも延時間約30分。メールでも資料提供しました。映像の中に、当社のホームページ内写真も使われていましたが、たった3分半ですが、もの凄いエネルギーだと思いました。

放送内容はタンスの数え方の"棹"の由来。
このブログ過去記事にしてますので、そちらを参照して下さい→ここ

Snap_024

タンスの土台部分を台輪といいます

DSC_0028

タンスの土台部分を台輪といいますが、当社の台輪は、45度の止め加工を施しています。
理論上は角度は45度でいいのですが、それでは、実際に組んだときに、若干、角が開いてしまいます。
それで経験上、切る角度を"−α"し、組んだ内側を理論上、隙間ででるようにしておきます。
そうすると、組んだ時に材のシナリ等で、ぴったりと角が合うのです。
なお、"−α"は、数値は企業秘密です。

桐たんすのことは→ここから

雨が降る前に・・・

DSC_0057

桐たんすの再生(洗い)風景ですが、金具をハズしたら、温水高圧洗浄機で、表面のトノコや汚れを洗い流します。その昔は、お湯とタワシでしたがね。明日から雨予報。しばらく乾かして、工場内に入れます。

再生(洗い・リフォーム)の詳しいことは→ここから

(見学)あおぞらセミナーさま

DSC_0002-001

秋晴れの中、町内(大木町)は、大木町・図書情報センター主催のあおぞらセミナーを受講されている方々が、当社の工場、及び、ショールームを見学に来られました。町内の方々ということで顔馴染みもあったりですが、初めて、中を見れると、ウキウキされていた方もあったりで、楽しいひとときでした。

2016-09-24 あおぞら学教1

再生(洗い)金具付けは畳敷き(^^)

DSC_0011

再生(洗い・リフォーム)の金具を付ける所ですが、展示会で使っていたお古の畳を敷いてました。
この方が見た目にも優しいし、膝付いて作業してても痛くないですからね。

金具も再生してます

DSC_0017

再生(洗い・リフォーム)の場合、金具が使えるようでしたら、なるべく再生してあげてます。新品付けたが早いのですが、同じ金具のデザインがなかったり、足幅違いで元穴と違ったりです。また、元のと違う金具だとバリバリ違和感があったりします。小さい釘まで、磨いてスプレーメッキ塗装と、手間はかかりますが、お客様にはこの方が喜ばれています。

再生(洗い・リフォーム)の詳しいことは→ここから

扉の金具だけでも、けっこう大変です

DSC_0009

再生(洗い・リフォーム)ですが、たまに、金具がたくさん付いているものが来ます。金具も再生するのですが、扉一枚でも、ハズす手間、金具を塗装する前の磨きの手間、塗装する手間、取り付ける手間、と、けっこう大変です。

再生(洗い・リフォーム)の詳しいことは→ここから

排他的処理(^^)

DSC_0014

再生(洗い・リフォーム)は、表面をカンナで削って仕上げますが、この時期、扇風機掛けているので、どこまでも飛びちる。それで、板で堰を作ってましたねぇ〜。しかも、行き先はチリ取り行き(^^)

クイーンのベッド作成中

14034964_1073189062759169_6201867796110054201_n

別注ではないのですが、組子ベッド・あんばいクイーンは、ご注文があってからの製作。
ヘッド・フットの幅は、1700cm。流石にでかい( ゚д゚)

組子ベッドの詳しいことは→ここから

再生(洗い・リフォーム)/お客様の声

IMG_0588
本日、私共の予想以上のタンスに生まれ変わり新品同様
となり届き、家族全員おどろき満足しております。
ありがとうございました。

長い間どうしたものか考えながら片すみに追いやられていた
タンスでしたが、いつかは洗い直したいという気持ちで
ほっておきました。

4月、丸越家具(福岡県水巻町)様に品物をとどけいただい
た折、急に思い出し、社長さんに見て戴きました。
そして、充分再生可能だし、取り引き先の業者様が
おられることがわかり、急に思い立ち、預け楽しみに
待っていた次第です。

そして、立派に生まれ変わり感謝しております。

今後、又、長い時間私共とともに我家のまん中に存在
することでしょう。本当に立派なタンスだったのですね。
じっくりです。また、こんなに再生出来る伝統技術をお持ちの方がおられること、大変、頼もしく
思っています。今後ますます知れわたり、どこかに眠っている家具を生まれ変わらせて下さる
ことを期待します。ありがとうございました。

DSC_0013
no title
DSC_0011

再生(洗い・リフォーム)同時4棹仕掛かり

DSC_0013

8月末に納めの分は、盆前に木地を仕上げてないと間に合わないということで、
再生(洗い・リフォーム)同時4棹仕掛かりです。こういうことはいままでに初めてです。
※暑いから、窓締め切って、冷房中〜です。

新品同様に再生(洗い・リフォーム)

DSC_0017

この再生(洗い・リフォーム)は、結構、手間が入りました。
痛みも激しかったのですが、面が丸面で留め加工してあったのです。
"新品同様に再生する"をモットーにしていますので、ここも再生しています。
再生は、面をすべて取った後に、丸面を新規に貼るのですが、
ここは仕事を熟知している職人でないとできない部分で、留め加工の部分は繊細を極めます。

下記、再生を行ったものです。
キズはもちろん、面、金具も新品同様に再生したもので、約1ヶ月かかっています。

DSC_0005

DSC_0010

                     no title

DSC_0008

再生(洗い・リフォーム)多々

DSC_0027

ここのところ、ずーーーっと雨。梅雨らしいと言えば梅雨らしい。
大型のペーパーマシン(ワイドサンダー)は、ペーパーを乾かしても
すぐに湿気って使えなく、他の作業をするハメになっています。

毎年ですが、この、うっとうしい梅雨時期に、再生(洗い・リフォーム)が多くなります。
今年も例年どおり。現在、10棹くらい、工場では動いています。
概ね、60〜70年経っているものばかり。
ひとつとして同じものはなく、けっこう手間が入り、随所に職人の腕の見せ所となります。

再生(洗い・リフォーム)の詳しいことは→ここから

湿気が多くて

IMG_0412

湿気が多いと、引出の調節はやりずらいです。最近は、夜中も除湿器を動かし、
日中はジェットヒーター(温風機)、エアコンとフル稼働。一定の品質を保つのも大変です。

険止め機

IMG_0407

90度に鋭い刃が着いてますが、険止め機といいます。
上下に動くだけでの足踏み式です。

面と面が合わさるところを、棚が外れにくくする為に、険が刺さったように加工します。
これを”険止め加工”といいます。この機械がなかったときは手ノコで作って行きましたが、
取るのは簡単になりましたが、それでも、けっこうシビアな職人仕事ではあります。

IMG_0409

丸面での再生(洗い・リフォーム)

DSC_0004

この、再生(洗い・リフォーム)は、少々厄介。
面が丸くなっているので、取り替える際でも丸面に。
険止めになっているので、ひとつひとつ慎重に合わせてますが、
ここんところは職人技の見せ所です。

DSC_0007

DSC_0006

ノーベル賞いただきました(^^)

IMG_0349

再生(洗い)した桐たんす、本日お届けしました。
この箪笥で、私が一方的にこだわったりのが、金具です。

最初メールで写真いただいた時は分からなかったのですが、お預かりの際、金具をよくよく見たら
鶴の柄を筋彫りしてあり、金具は交換してもいいということでしたが、これはなんとか残して
あげたいな〜と、取引ある金具屋さんに、無理ヤリお願いして、メッキ直ししていただきました。

たいへん喜んでいただけたようで、ベルギーの現地でしか買えない、ノーベル賞型チョコを
いただきました。しばらく、眺めた後、いただこうかな〜。でも、貴重な一枚。(^^)

DSC_0010

DSC_0049DSC_0004-001


うちの木工NCは、ATC付

DSC_0010

うちのNCは、ルーター1機と丸ノコが1機という、木工NCでは最低限の構成。でも、ATC(自動工具交換装置)がついてまして、8種類の刃物をセットしておけば、自動的に工具を交換しながら加工できるという機能が付いてます。8種類も付けられたら十分と思ってましたが、もっと欲しい〜は、常ではあります。
社長
専務
千香子
最新コメント
月別
Google


ブログ内
livedoor プロフィール
Facebookページ
会社の空(気象データ)