桐には伝説の鳥、鳳凰が宿る木として神聖視され、徳のある優れた王が即位すると、良い事が起こる前兆として鳳凰が現れると言われています。この事から世界では、桐を別名「PRINCESS Tree(女王の木)」や「EMPRESS Tree(皇后の木)」と言います。これに因んで「EMPRESS」と名付けさせて頂きました。私の願いとして、音楽を愛する鳳凰がこのギターに宿りますように。。。by TANSU OTOKO
桐エレキギター
今回は、当社社員でギター弾き語りでシンガソングライターの池上君が桐エレキギターをアコースティク調で弾いてました。
桐のエレキギターの詳しいことは→ここから
桐のエレキギターの詳しいことは→ここから
3月18
(3/12)18:10台 NHKロクいち!福岡、生放送で、桐たんす屋が作ったエレキギターとして紹介されました。放送は、なんとスマホ中継。7分ほどでしたが、15:30頃から来て、打ち合わせしてました。放送の最初の方はブレまくり、色も悪かったし、音は鳴っている程度でしたね。
この映像の中央の箪笥は、息子考案の"Cute"。「桐」という看板も映像内に入るようにと、カメラ位置を指定したようで、欲張りな映像となってました。
桐ギターの詳しいことは→ここから
この映像の中央の箪笥は、息子考案の"Cute"。「桐」という看板も映像内に入るようにと、カメラ位置を指定したようで、欲張りな映像となってました。
桐ギターの詳しいことは→ここから
2月26
記者の方が、エレキギターに関して、ほとんどご存じなかったので、取材のあとも何度も電話で問い合わせられてました。そのお陰で、一般の方には、分かり易い用語使いにはなっているかと思います。
2月25
地域音楽プロデューサーでもある、息子(常務)の自信作登場です。私(社長)には、マニアック過ぎて、さっぱり分かりません(^^;)。下記、サイトから引用です。詳しくは→ここで
・桐ボディと言う事で、とても軽量です。その重さ、約2.6kg!
ギタリストの皆様は「軽量と聞いて」ヘッド落ちが気になる所だと思いますが、ボディー厚を考慮し制作したため絶妙なバランスを保っています。長時間のレコーディングでのストレスが軽減されます。
・桐ギターの生鳴りは強く、確実にピックアップへ伝達します。
組込協力をしていただいた、楽器リペア考房 westvillage (筑後市)の西村さんの手により、音の立ち上がり、サスティーンも十分確保でき、内部の電装系も丁寧に仕上げて頂きました。
サウンドチェックを行った所、桐の特性である音の明瞭さ、低音域のほどよい扱い抜けの良さ、中帯域にやや個性を残しつつ、高域は明瞭ながら自由度があると感じました。全体的にバランスが良くジャズ〜ハードロックまで幅広く対応出きます。 軽さ、音、生鳴りが良くいつまでも弾いていられるギターに仕上がっています。(デモアンプとして「Laney LIONHEART L5T-112」を使用)
記事検索