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鳥インフルエンザ恐怖がジワジワと

a7d407fb.jpg鳥インフルエンザは罹患したヒトの致死率は50%以上といわれ、すでにアジアで60人以上の死者が発生。国連はヒトからヒトへの突然変異型ウイルスが出現すれば、全世界で最大「1億5000万人」が死亡すると予測している。驚異であるが、日本ではトップニュースにはならない。たぶん、意図的に報道規制しているかのようにも思う。

アメリカでも日本でも、その対策に緊急に資金が投入されたようだが、間に合うかどうかは疑問。
製造するメーカーは独占的に作り販売しているようだが、こういう場合は、特許の権利だの度外視して、企業貢献をしてもらいたものだ。世界的危機なのです。

でも、製造しているタミフルでも万能ではないようです。イソジンで、ガラガラガラ〜〜〜が効果的な感じします。

FujiSankei Business i. 国際/鳥インフルエンザ薬タミフル ロシュ社「安価で販売」(2005/11/11)

防蛾灯

6c9de1f3.jpg天草の西側の、下田温泉近くに配達に行きました。お客様宅に近くなったら、田んぼの中に、黄色い電飾のようなものを発見。1個が2個、2個が3個、と思ってましたら、田んぼにずら〜〜〜〜〜と遠くまでその電飾。直径は30cm程度のでかさ。夜になると田舎の田んぼが、百万ドルの夜景になるとか。

お客さまに、あの黄色い電飾は何の為にと聞いたところ、あれは防蛾灯と言って、レタス畑で夜に点灯します。防蛾灯のお陰で、蛾がレタス卵を産み付ても、ふ化しないという優れものです。ということでした。いや〜〜〜とても珍しいものみました。

D70s いい〜〜

71ca297c.jpgショールームで製品をデジカメで撮ると、私の持っているPanasonic DMC-FZ1では、どう頑張っても、色がきれいにでなく、FZ-1の限界を感じてました。数人の友人はデジタル一眼持ち。それも、D70。
撮った写真をもせてもらっいましたが、びっくりするほどきれい。また、実際に私も使わせてもらいましたが、持った時の重さ、それだけで、おお〜〜凄い。カメラ〜〜って感じ。また、室内を数枚撮ってみて、お〜〜〜〜、きれい。と驚くことばかり。

銀塩のEOS KISS+レンズ数個をもってましたが、仲間と同じニコンのD70sを購入。
室内撮影が主ですから、レンズはシグマ18-50mm F2.8 EX DCにしました。

でも、写真はやっぱり素人。カメラのボタンもいっぱいついて、なにがなにやら(^^;)
カシャッとしても、液晶2型の画面では、細かいところはさっぱり。

CFカード抜いて、パソコンで確認するしかないかなと思ってましたが、TVにつないで、カシャとしたら、液晶でなくTVにでかく表示。こりゃいい。でも、画像がちと荒い。だったらPCでは?と、添付されていたNikon Capture 4のソフトを入れて、USBでD70sと繋いでみたら、こりゃまたいい。データ転送に数秒かかりますが、メタデータもみれて、ド素人の私には、超便利。
左画像は、スリットに光りが差し込む一枚。こういうのが、いままでできなかったのでした。

D70sの私の簡単使用法は
・RAWデータで保存設定
・ホワイトバランスはA(オート)
・ISOは200
・フォーカスエリアは基本的に全体指定。
 光が強い場合は、被写体に中間指定、またはピンポイント設定

全体的に撮影する場合
 1.[P]で仮撮する。その時の露出とシャッタースピードを記録。
 2.[M]で、その時の露出を一定にしてシャッタースピードを変えて明るさを変える

ボケ味で撮影する場合
 1.[A]で露出をF開放(数値が少ない方)にして被写体に近寄1って撮る。
 2.[M]で、その時の露出を一定にしてシャッタースピードを変えて明るさを変える

画像閲覧はニコンのソフトでは、サムネイムをクリックしたあとの画像表示に数秒かかり、次々に閲覧するのにストレス一杯。それで、いろいろ探しで見つけたのが、"フォトのつばさPro"。
こいつは超高速です。しかも、2画像、4画像と表示します。また、外部起動にニコンのエディタソフトも起動することができ、バカバカ撮って、これいらない、これもいらない、これは編集とできます。シェウエアです。

RAWデータで保存してますから、あとからNikon Capture 4で、画像処理します。
RAWデータは画像処理がきれいだし、データが壊れないところがいい。

Nikon D70s
フォトのつばさPro

森光子さん85歳は、素晴らしい

森光子さん文化勲章ということですが、85歳でありながら、舞台でデングリ返りの演技?技?もするということで、ご高齢????でありながらも、凄いことです。85歳といえば、ヨボヨボばあさんでも、おかしくないが、森光子さんは、とてもお若い。素晴らしい〜〜。

asahi.com: 森光子さん文化勲章「客席に味方いた」?-?文化・芸能

走れん!!

毎朝から社員ともども500mほどジョギング。今日は、靴と靴下の相性が悪く、靴下が滑って走れん。
えらく長く感じた。足回りをしっかり固めないしダメね。

桐にも、いろいろありまして〜〜

やっと、桐箪笥百報を更新しました。今回は、なかなかネタが思い付きませんでした(^^;)
たまたま某家具点に行ったら、木材のサンプルを展示してあって、桐には、み〜〜んなゴマノハグサ科としてありました。「社長これは違いますよ〜〜」って調べ直した次第でした。

桐と名が付いていても、桐たんすに適してない材があります。 油桐はトウダイグサ科、針桐はウコギ科、青桐はアオギリ科、アフリカ桐(アユース)はアオギリ科、南洋桐(ファルカタ)はマメ科です。
桐たんすは使う「桐」は、ゴマノハグサ科キリ属です。

詳しくは、今月の桐箪笥百報を参照して下さい。

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