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感謝の気持ちで手を合わせ、
大切になさっていた着物や
喪服・奥様の着物・お子様や
お孫様の晴れ着等を、
桐たんすの機能と
御仏壇のご先祖様が大切にお守り致します。

普段のお参りは、「ぶつだんす」の前に座布団を敷いて、正座してお参り出来る高さですが、足の不自由な方やご老人の場合、大椅子をお使い頂くと楽にお参り出来ます。

法要の際は、ご住職様は椅子に腰かけてお経を唱えて頂き、弔問される方々も椅子生活で正座やあぐらがきつい方も多く見られますので正座椅子24名分ご用意し、法要に専念して頂けます。

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ダウンライトで掛け軸を柔らかく照らします。

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お布施を置いたり法要のお香盆を置くことが出来る便利な棚付き

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引出は、本格的な木釘止めを採用

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どこにでも置ける、小ぶりな「たんす」になっています。開ければ「仏壇」、閉じれば「たんす」へ。桐の他に欅を使い、アクセントを持たせたモダンデザインです。正座椅子まで、すべてが収納可能な仏壇内部にはダウンライトとコンセント付きで、引き出し式棚が便利です。
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開戸左右にコンセントを設置していますので、
電気ろうそくなどのコードがスッキリ。

右 : 箪笥の電源を操作するメインスイッチとコンセント

左 : コンセント

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右の扉には、ご住職様やご来客用の大椅子と正座椅子が24脚収納出来ます。大勢のご来客に対応します。
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[木の性質を知り尽くした椅子の構造] 

ご住職様の椅子はタモ材の幕板を起こして固定板を差し込むと、マグネットで固定されます。正座椅子は、両脇の板をしっかり開いて、幕板を引き起こすと固定できます。椅子の補強はについて、木は年月とともに収縮を繰り返し、次第に縮んでいきます。そこで、木の収縮を出来るだけ抑える工夫が有ります。脚になる板の木の切り口(小口)の部分に切込みを入れ、横木を差し込み3層構造です。この事で、収縮や曲がりを抑える構造で末永くお使い頂けます。


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四枚戸内部


【サイズ( mm)】
本体……1050(W)x450(D)x1140(H)
大椅子…400(W)x300(D)x350H)
座椅子…205(W)x105(D)x105(H)

【内寸】
上段右小引出…....280W)x385(D)x90(H)
下段長引出………..960(W)x385D)x130(H)

【材質】  
本体……桐 / タモ材(戸枠と台輪)
椅子……桐

【材料及び塗装】
本体・引出・戸幕板……桐材 (弥生色・表面特殊加工)
幕板・戸枠・台輪・ロックピン・ご住職様用椅子の脚……タモ材 (ステインケヤキ色・ウレタン塗装)


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