GS-001333
先週の水曜(7/7)の早朝4時半。火災報知器のベルがけたたましく鳴り、たたき起こされた。自宅は3Fで、1Fの火災報知板をみたら、工場2Fと表示していた。とりあえず、けたたましいベルは止めて、漏電で誤報か?と思って行ったら、なんとなく、カスミがかかったようになっている。焦げ臭い匂いもしない。でも、カスミは煙のよう。窓を開けて排気しても収まる様子はない。でも、どこからの煙か分からない。外から?とでてみたが、そういう気配はない。とりあえず、消火器を用意する。

じっくりと部屋を観察していたら、どうも床からのよう。いや、床からだ!! 床には、ペーパーゴミを吸って排気する配管がある。年に数回は掃除をするのですが、ここのゴミが燃えているに違いない。1Fから配管に触ったら熱い。間違いなくここ。

床の鉄板を開けて見たら、お灸状態でくすぶっていた。消火器を使うと粉が舞うので、T型のトンボ作り、全部かきだして終了。大事にならず、よかった。煙感知器には、何度か救われてますね。