
(写真はサイトより)

67歳は、いろいろな病気のお年頃。たまたまAmazonで「70歳が老化の分かれ道 (詩想社新書)」が眼に留まって読んでみた。会社の集団検診では、納得できないところもあったのです。この本の
第三章にある「健診より心臓ドッグ、脳ドッグを受ける」というところを読んだら、痛くも痒くもなく、いい診断とお勧めがしてあった。
心臓ドッグ、脳ドッグも、やったことはなかったのですが、痛くも痒くもない、というところが気に入った(^_^)
幸い、カミサンが毎週リハビリと月一診察してもらっている病院で、両方受けることができることが分かり受診。
心電図も取られましたが、横になって診察では、何をやっているのか分かりませんでしたが、心臓あたりをグリグリ棒を当てられ、時々ザーーーっと血液が流れる音が聞こえました。
MRIは初めて。一見したら未来に行けるタイムマシン?、看護師の方が工事現場のような大きい音がしますので、ヘッドホンで音楽を聞けますが何がお好みでしょうか?と聞かれたのでジャズと、お願いして仰向けに。ヘッドホンを付けられ、顔の前には何やらギアを装着。あとは見ないでおこうと終わるまで目をつむってました。30分ほどかかりますと言われましたが、あっという間に終わったので。あとで聞いたら20分でしたということでした。しかし、このMRIの音が工事現場のようでもあり前衛音楽のようでもあり、ジャズの音なんぞは、所々でしか聞けなかった。折角なら、工事現場のような音は、あってもいいから、もうちょっと工夫してもらいたいなぁ〜でした。
ともあれ、採血でチクっとした意外、心臓検査、脳検査は、痛くも痒くもなくでした。結果は三週間後ですが、吉がでたらそれでよしで、凶がでたら治療するだけです。
p.s. 2021-12-29の結果!! 脳も心臓も異常なし。年末年始はこれで思う存分遊べます(^_^)